drap milk 2025年10月号

藤峰式

「調教愛日５」

──「俺は何回でも藤田を好きになる」──
記憶喪失になり、鬼上司の姿に戻ってしまった金岡と、もう一度恋を願う藤田のせつなくてエッチなラブストーリー！

仕事で一度も褒めてくれない鬼上司・金岡のことが苦手だった藤田。
ゲイ専門の出会い系で金岡とマッチングして以来、エッチな言葉責めプレイでトロトロにイかされ、ベッドではいっぱい褒めてくれる上司に完堕ち★
ラブラブな同棲生活の中で愛されるのを日々実感する藤田だったが、ある朝通勤中の金岡が事故に遭ってしまう。急いで駆けつけた藤田の前にいたのは《恋人の記憶を無くした》金岡で…？？

金岡の記憶が戻らないまま、同居人のフリをしている藤田は、彼の記憶を呼び覚ますべく、カラダに訴えかける作戦を試みる！　けれど、セフレのような日々が続き、このまま元に戻らないかもしれないと思うと、辛さに耐えきれずセックスの最中に逃げてしまった。自ら金岡と距離を作ってしまい傷心の藤田は、駅で階段から落下する事故に遭って──？
大感動＆ラブえろたっぷりの最終話！！

大人気「調教」シリーズ★連載中！
金岡＆藤田のラブエロ満載★馴れ初めは「調教」シリーズで読める！
「調教上司＜１巻＞」
「調教彼氏＜２巻＞」
「調教性活＜３巻＞」
「調教相愛＜４巻＞」
「調教愛執＜5巻＞」大好評配信中！

車谷晴子

「泣かせたくてどうしよう～同棲編～３」

──「朝壱は僕のものだって言えるのは幸せなんだな」──
大人気のdrapコミックス『泣かせたくてどうしよう』の同棲編が、drap milkで読めちゃう!!
朝壱の独占欲とあまエロをたっぷり収録★

高校生の一ヶ原朝壱と二番梓は幼馴染でライバル同士。そんな二人も朝壱が梓に告白したことで関係は一変！　朝壱の想いに混乱する梓だったけど、朝壱を出し抜くため自分にメロメロになるよう恋人のふりをすることに!!　ところが翻弄するはずが、逆に朝壱の手管にトロトロにされちゃった梓。気づくとラブ甘な毎日を送っていて…??

同じ大学に進学し、同棲を始めてラブラブエッチな日々を送っている二人。そんなある日、大学で友達ができたと嬉しそうな梓に対して、朝壱の気持ちは内心穏やかではなかったけれど、梓からのまさかの提案で、その共通の友人・田端に「恋人同士」であることを明かすことになって──？

おんせん

「不器用だけど、甘すぎる２」

──「どんなに好きでも、会いたいなんて誘えない。だって、俺たちただのセフレなんだから」──
セフレ関係から始まる、両片想いのラブストーリー★

毎日を自由に生きているカフェ店員・朝日奈。
特定の恋人は作らず、セフレを作ってヤりたい時にヤる。そんな気ままな生活を送っていたけれど、大学３年生の後輩・月森のことを好きになってから状況は一変！

月森には彼女がいると知りながらも、彼とセフレ関係を続けてしまう朝日奈。それは、ベッドの上の月森は、バイト中のクールな印象からは考えられないくらい熱くて、エッチで、甘いから。
だから、この「好き」の気持ちは絶対バレないようにしないといけなくて……？？
そんなある日、月森の大学へ遊びに行くことに。これって、デートに入る！？！？

うたみつほ

「後輩とはじめる二人ぐらし５」

──「そうだ……これから伊勢原とセックスするんだ」──

古賀の自宅に、可愛がっていた後輩・伊勢原が「先輩、しばらくの間、住まわせてもらえませんか？」と、突然訪ねてきた！
なんでも手違いで引越し先の部屋がブッキングしたせいで、困っているらしい。後輩に頼られて嬉しく思う古賀は、二つ返事で受け入れることをOKし、図らずも、後輩と二人ぐらしが始まって…!?

同居がスタートしてから、伊勢原は食事や生活で古賀を甘やかしまくり、キスまで仕掛けてくるように……！
そんな伊勢原の行動に、なぜかドキドキしてしまう古賀。さらに、伊勢原が勃起しているのに気づくと、その興奮した顔をもっと見たいと思ってしまった古賀は、抜き合いをするえっちな関係から実際に付き合うことに！　その後もデートを重ねていき、古賀自ら「セックスしてみる？」を伊勢原を誘って──！？

ヤナ岸

「内海くんは涙もろい５」

──「修学旅行で修司が好きなのを自覚したら…ドキドキが過ぎる…！」──
じれったくて初々しいアオハルの行方は？　青春学園ラブストーリー★

“王子”と呼ばれ、みんなから頼られている内海は、いつもクラスの人気者。だけど、内海には秘密があった。それは、あがり症で注目されたり緊張すると涙がでてしまうこと。その秘密を唯一知っている友人・修司は、内海のことをいつもさりげなく助けていた。なぜなら、内海にずっと片想いをしているから──。

ドタバタの文化祭を終え、修学旅行に来た修司と内海。先日の文化祭で修司が優しい顔をしていたことが話題になり、女子からの人気が急上昇したのを知る。
修司の良いところが皆に広まって嬉しく思う反面、複雑な気持ちが芽生えた内海はついに「修司のことが好き」だと自覚して──？？