drap milk 2025年05月号

藤峰式

「調教愛日３」

──「金岡部長。俺を調教してくれませんか」──
記憶喪失になり、鬼上司の姿に戻ってしまった金岡と、もう一度恋を願う藤田のせつなくてエッチなラブストーリー。好評連載中★

仕事で一度も褒めてくれない鬼上司・金岡のことが苦手だった藤田。
ゲイ専門の出会い系で金岡とマッチングして以来、エッチな言葉責めプレイでトロトロにイかされ、ベッドではいっぱい褒めてくれる上司に完堕ち★
ラブラブな同棲生活の中で愛されるのを日々実感する藤田だったが、ある朝通勤中の金岡が事故に遭ってしまう。急いで駆けつけた藤田の前にいたのは《恋人の記憶を無くした》金岡で…？？

金岡の記憶が戻らないまま、同居人のフリをしている藤田は、彼の記憶を呼び覚ますべく、初めて出会った場所である行動に出て…？？

大人気「調教」シリーズ★連載中！
金岡＆藤田のラブエロ満載★馴れ初めは「調教」シリーズで読める！
「調教上司＜１巻＞」
「調教彼氏＜２巻＞」
「調教性活＜３巻＞」
「調教相愛＜４巻＞」
「調教愛執＜5巻＞」大好評配信中！

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羽田ぽこり

「どんな君にも僕がいる１」

──「この出会いは、まさに“運命”だった」──
新連載スタート★描き下ろしフルカラーイラスト扉つき！

音に敏感な性質で、いつも寝不足気味だった湊音は、ある日電車内で具合が悪くなったところを親切な男性に助けてもらう。助けてくれた彼・誠一は偶然にも同じ大学の学生で…？
普段は人と一定の距離を保っている湊音だったが、不思議と誠一には警戒心を抱かず、つい悩みを打ち明けてしまう。
それをきっかけに、名前も知らなかった彼との関係が急展開して……？

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小夏うみれ

「アンパーフェクト・ティーチャー６」

──「まっすぐ気持ちを伝えたい。俺は設楽さんのことが──…」──
真面目な年下攻×ワケあり襲い受★ラブいっぱいの最終話！

予備校に勤める新人講師の松山は、《神講師》と謳われ、絶大な人気を誇る設楽に強い憧れを抱いていた。
そんなある日、設楽が生徒とイケナイことをしているのを目撃する。
悪びれる様子のない設楽に、逆に口止めとして襲われ、えっちな身体でご奉仕されちゃって……!?

パーフェクトな設楽のもう一つの顔──“エロくて奔放な姿”に驚きながらも、設楽の誘惑に抗えず、淫らな関係を続けてしまう松山。
紆余曲折を経て、設楽が秘密にしていた真実を知った松山は、彼の純粋な心に触れて、どうしようもなく惹かれていることに気づく──。

※小夏うみれ「アンパーフェクト・ティーチャー」は、2019年11月にリブレより発行された同内容を再編成したものです。

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粉子すわる

「もふもふタヌキは跡取りαに溺愛される５」

──「特別なΩ、やっと見つけた。俺のΩだ」──
ケモミミ×オメガバース・二人の愛が成就する最終話！

花木博和は黒狐社の跡取りであり、一族の貴重なαだ。
由緒ある家系の期待に応え続けてきたが、運命の相手である“番”だけは自分で選びたいと思っていた。
そんなある日、道で倒れていた青年を見つける。彼、藤井聖は絶滅したとされる狸で……!?

狸の生き残りは希少価値があり、ワケ有りな様子の彼を自宅に連れ帰って保護をした花木。親身に介抱していると、花木のオーラに聖の身体が反応して、Ω性が覚醒してしまった…!!
身体が熱くなり、興奮が抑えられず、熱く激しい一夜を過ごした二人。
花木のそばにいると心地よく安心できる聖は、ずっとそばに居たいと花木を求めてしまう。
お互いの障壁を乗り越えて、ついに成就する最終話！

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植野グミ

「絶対に抱きたい夜５」

──「性格良くて、顔も良くて、セックスも上手くて…なんかむかつく」──
攻×攻、エリート同士のセックスから始まる恋☆気になる最終話！

エリート揃いの都心エリアで連続一位の敏腕営業・月代。
彼のストレス発散方法は、後腐れのない男を抱くこと。一夜限りのセックスで夜な夜な遊んでいたある日、別支店の精鋭・新波から声をかけられた。

新波は飄々としていて、どこか掴みどころがなく、月代の苦手なタイプだ。諦めずに誘ってくる新波に対抗意識を燃やした月代は、男同士の気持ちよさを教えるつもりで、ベッドの上で主導権を握ろうとするも、新波にフェラを仕掛けられて、気持ちよく達してしまった。

それから新波との一夜を思い出して忘れられない月代だったが、新波から真剣な告白を受けて、次第に絆されていく。そして、ついに恋を自覚した月代は彼を家に呼んで…★

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市花マツビ

「淫紋ヤクザ４」

──「ただの性欲処理ですよ。誰でもよかった、嫌いな相手でも」──
ヤクザの世界で、淫紋が発現…!?
敵対する若頭×若頭補佐の危険な駆け引き★

鶯生会直系・鬼島組若頭補佐の湶蒼紫は、同じ直系の門叶組若頭・獅王斗護のことが苦手だ。
会合で会うたびに『俺のところに来い』『俺なら、お前を潰すような真似はしない』と誘われ続けて、湶にとっては一番会いたくない相手だった。

そんなある日、湶はあることがきっかけで悪魔に取り憑かれ、下腹部に“淫紋”を施されてしまう…!!
しかも、獅王が近づくと急に身体が熱くなり、彼を見ているだけでムラムラと欲情するカラダになってしまった。

“淫紋”の効果を抑えるため、獅王との接触を避けていた湶だったが、部下の闇取引現場を見つけたことで、図らずも獅王と二人っきりとなり、獅王に触れられたことで、“淫紋”が発動…！　部下が目の前にいるのに、獅王と関係を持ってしまった湶は、この感情を持て余していて…？？